入り口すぐの店内の様子です。そんなに広くありませんが、県外からのリピーターのお客様が続出の居心地の良さです^^ 奥の赤い壁には先祖代々伝わる秘密が!?
奥にはひときわ目をひく、名人手塗りの赤い壁。 この壁のどこかに「御犬様」の影が・・・・・みつけられた方には、なにやらご利益が!? 御犬様に安産祈願をされ、本当に安産でしたとお礼に見えた方がいらっしゃいます♪
天井は太い梁を生かし、手編みの竹で仕上げたオシャレな空間です。高く開放感にあふれた造りにしました!
外向きにセッティングされたおひとりさま席は、南アルプス黒川の谷を舞台とした劇場です。冬が過ぎると茶屋名物の桜が目の前いっぱいに広がり、夏の終わりには蜻蛉の群集が光の粒子となり踊り出す、幻想的な光景が始まります。この幸せな風景を独り占めしてはもったいないというのが、木楽茶屋のルーツなのです。
もうひとつの自慢はこのお手製の囲炉裏です。 冬になると南アルプスの清流でそだった岩魚を焼いたり、おやきを焼いたり・・持ち込みは常連さんの特権です!